「みあ。やり方,知りたいなら今度教えてあげる」
白翔くんは私のおでこに軽くキスを落として,そう言った。
「……ゆっくりで,いいよね。僕らの形で。みあ,もう少しだけ待ってあげる。少しずつ教えてあげるから,早く僕に慣れてね」
くすぐってくて身をよじる私に,白翔くんはそう続ける。
「うん…?」
「絶対分かってないよね。まぁいっか」
白翔くんは幸せそうに笑って,私もつられて一緒に笑う。
ギッと起き上がった白翔くんは机の上のココアに手を伸ばした。
そして白翔くんは髪の毛を耳にかけて,カップを両手で抱え込むようにして口をつける。
萌え袖だ……すっごく似合う。
もうそんなに熱くないはずなのに…
クスッと笑みがこぼれる。
猫舌なの,可愛い。
可愛くて格好いい私の彼氏。
私はそんな白翔くんが今日もだいすきです。
end❤️
next→ 番外編
白翔くんは私のおでこに軽くキスを落として,そう言った。
「……ゆっくりで,いいよね。僕らの形で。みあ,もう少しだけ待ってあげる。少しずつ教えてあげるから,早く僕に慣れてね」
くすぐってくて身をよじる私に,白翔くんはそう続ける。
「うん…?」
「絶対分かってないよね。まぁいっか」
白翔くんは幸せそうに笑って,私もつられて一緒に笑う。
ギッと起き上がった白翔くんは机の上のココアに手を伸ばした。
そして白翔くんは髪の毛を耳にかけて,カップを両手で抱え込むようにして口をつける。
萌え袖だ……すっごく似合う。
もうそんなに熱くないはずなのに…
クスッと笑みがこぼれる。
猫舌なの,可愛い。
可愛くて格好いい私の彼氏。
私はそんな白翔くんが今日もだいすきです。
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