同じだけの愛をかえして
恋愛(学園)
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緒方詠進/著
- 作品番号
- 1657343
- 最終更新
- 2022/01/10
- 総文字数
- 16,765
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 129
- いいね数
- 0
好きだから、好きになってほしい。
__それとも、関係に名前がつけば満足?
人物紹介
有馬 詩織 (高2/女/2-B)
この物語のヒロイン。美術部所属。
運動は苦手だけど、それ以外は大抵人並み以上にこなせる。
森崎くんのことが好き。
森崎 彼方(高2/男/2-B)
天体観測部所属。しかし天体観測部自体は学内行動が少ないため、ほぼ帰宅部。
誰にでも分け隔てなくフレンドリーなため、人に好かれやすい。
頼みやすいからと、よく先生に雑用を頼まれている。
何故か誰に告白されても付き合う気はないらしい。
緒方 優征 (高2/男/2-B)
帰宅部。ミステリアスと女子からは騒がれ、男子からは取っ付き難いと思われている。
森崎に振られた女の子に声をかけてはお付き合いをしている。
なぜそんな行動をしているのかは不明。
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筒井 健 (高3/男/3-C)
美術部部長。幽霊部員が多いため、真面目に参加している主人公他数名を可愛がっている。
別に幽霊部員に特別な感情もなく、絵は好きな時に書くべきだよねなマイペース男子。
井上 裕也(高1/男/1-C)
今年の首席。天体観測部所属
中学の頃に主人公の絵に一目惚れをした。
木下 楓(高2/♀/2-A)
詩織の親友。一年の頃から詩織と同クラスで、森崎との関係もずっと見守ってきていた。
森崎に限らず、素敵な人と幸せになってほしいと思っている。
- あらすじ
知るたびに、好きになって。
振られる恐怖よりも抱え込む辛さに耐えきれなくなった「詩織」は
高校一年生最後の日に「森崎」を教室に呼び出した。
愛すことが幸せなのか。
愛されることが幸せなのか。
気持ちがないのに付き合うのは不誠実なのか。
色んな疑問に頭を悩ませながら、詩織は恋を知る。
目次
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