数分後、保健室のドアが開いた。

『ヤバい?見られちゃう。あぁーん。』

「どう?縛られた気分は・・・。」
 工藤くんだった。
「恥ずかしい。犯される気分。」
「ムラムラする?」
「する。早くほどいて。」
「嫌。美優。」
キスをされた。
 どんどん激しくなり、舌も入ってきた。

「あぁ、ん。んあ。」
 声が出てしまう。
 ボタンを外された。
 そして、スマホで写真を撮られた。