『たまらないシチュエーション。犯されたい。ダメダメ。』

「やらしい顔。犯してほしいの?」
「いや。」
顔が熱くなった。

「でも、顔は期待してる顔だよ。」
「うぅ。」
 工藤くんが離れた。

 すぐにメガネを拾い、かけた。