次の日俺は葵と一緒にオヤケのみんながいることろまで行った

「お~朔って、、、、葵!!」

「葵またオヤケに入るのか??」

「うんっ!」

「お~マジで!やったっ~」

葵がまたオヤケに入ってくれること知ってみんなはめっちゃ嬉しそうだった。

「そうだ、リズと一緒にアカハチになったらどう?朔譲ったらいいじゃん!」

「ううん。私はもうアカハチにならないって決めたから。」

葵の事みんなを驚かせようと思ったから、何も言ってなかったけどやっぱり言っと

いたほうがよかったか、、

「そっか、、、じゃあ葵!!オヤケの姫になったらどう?」

「姫?」

「ひめ...?」

「良いじゃん、それ」

「だよな!!」

??????俺と葵だけか?状況が理解できてないのは、、、

「じゃあ、葵は姫で決まり!!」

「お~!!」

??????俺の頭の中はまだ?¿?¿?¿だらけなんだけど、、

「朔、私が姫になってもいいの?」

姫..ひめ..ヒメ..?

「さく、、?」

「葵はわかったの?」

「え、何が?」

「ヒメ」

「もしかして朔、姫を知らない?」

「うん、、、」

「えっと、誰か朔に姫について説明してあげて」

「姫っていうのは、守られる存在、つまり、葵が姫になるってことは俺たちは葵を守るってこと、で、チームによるけど総長の女」

そうちょうのおんな、ソウチョウノオンナ、双蝶篦悪ん菜、早朝のオンナ、早朝の女、総長の女

「総長の女⁉」

「はい、まぁチームによっては幹部の彼女だからって理由で姫にしたり、姫が二人いたりすることもあるので、必ずしもそうとは限りませんが、、、朔?」

「なんか、下騒がしくない?」

「攻めてきた」

「どこ?」

「なーたふぬし」

「聞いたことねーな」

「僕も知らない」

「知ってる奴いないってことは、最近できた族か」

「一か月前くらいにできて、武器は持ってないけど、蛇を連れてる」

「蛇⁉」

「はい、毒蛇はいないらしい」

「とりあえず下行くぞ」

「葵は待っててね!」

「ううん、私も行く」

「えっ、でも、前総長でも今は姫だし…」

「そうだけど、私もみんなの力になりたいの」

「わかった」

「え、朔、いいの?」

「来てもいいけど、絶対に一人になるな。それが守れないなら、ここで待ってろ」

「わかった。約束する。」

「じゃあ急いで行くぞ!」

「うんっ!」