「なあ。
これ履いて」
「はい?」
彼から渡された袋の中身に困惑した。
だってそれはニーハイで。
私は一度も履いたことがない。
「いや、
これにあう服もってないっていうか……」
「じゃあ買いに行こう。
買ってやる」
「えっ、あっ、うっ」
お洋服買ってくださるのは嬉しいですが。
ニーハイ似合う服ってミニ、ですよね……?
「ほら、どうした?
いくぞ」
「……どうしてニーハイナンデスカ?」
「……絶対領域とか男の浪漫だろ。
思う存分愛でたいのに、おまえ履かないし」
……それって照れながら言うことですか?
「いや、ミニとか自信がないっていうか」
「はぁ?
あんだけ綺麗な足してて、隠すほうがもったいないだろ」
彼の言葉に嬉しくなってる自分がいる。
ちょっと恥ずかしいけど、願いを叶えてあげようかな。
これ履いて」
「はい?」
彼から渡された袋の中身に困惑した。
だってそれはニーハイで。
私は一度も履いたことがない。
「いや、
これにあう服もってないっていうか……」
「じゃあ買いに行こう。
買ってやる」
「えっ、あっ、うっ」
お洋服買ってくださるのは嬉しいですが。
ニーハイ似合う服ってミニ、ですよね……?
「ほら、どうした?
いくぞ」
「……どうしてニーハイナンデスカ?」
「……絶対領域とか男の浪漫だろ。
思う存分愛でたいのに、おまえ履かないし」
……それって照れながら言うことですか?
「いや、ミニとか自信がないっていうか」
「はぁ?
あんだけ綺麗な足してて、隠すほうがもったいないだろ」
彼の言葉に嬉しくなってる自分がいる。
ちょっと恥ずかしいけど、願いを叶えてあげようかな。