大きな歴史を変えなかったらいいよねっ

陽「こうやって回して開けるんです」

沖田さんはペットボトルに集中してしまい 中々目を閉じない

沖「すごい、すごいです。未来はとても発展していますね。他にもあるんですか?」

目をキラキラさせて近寄ってくる

私は困ってしまった

教えてしまえば 簡単に歴史を変えてしまいそうで…

陽「教えてしまえば歴史を簡単に変えてしまいそうですから、諦めてください」

私は困った末 ペットボトル以外は教えない事にした