3月後半になり、隼人くんに異動の辞令がでた。
4月から、心臓外科病棟の勤務になるとのこと。
「異動きたか。ICUは3年で終わったな。でも、そのほうがいいや。」
「いいの?まあ、あんまり拒否権ないけどね。」
「うん。実は、考えてたんだけど。」
「ん?」
「一緒に暮らさない?」
「え?」
「一緒に働いていると、なんか、やりにくいからどうしようか悩んでて、ちょうど良かった。」
「本当?」
「本当。」
「嬉しい。ずっと一緒にいれる。」
抱きついた。キスした。
「ありがとう。幸せ。」
その後、うちの両親に挨拶に来てくれて、婚約し、一緒に住むことの了承を得た。
むしろ、両親は大歓迎だった。
隼人くんの両親にも挨拶にいったが、食事まで一緒に食べ歓迎された。
4月から、心臓外科病棟の勤務になるとのこと。
「異動きたか。ICUは3年で終わったな。でも、そのほうがいいや。」
「いいの?まあ、あんまり拒否権ないけどね。」
「うん。実は、考えてたんだけど。」
「ん?」
「一緒に暮らさない?」
「え?」
「一緒に働いていると、なんか、やりにくいからどうしようか悩んでて、ちょうど良かった。」
「本当?」
「本当。」
「嬉しい。ずっと一緒にいれる。」
抱きついた。キスした。
「ありがとう。幸せ。」
その後、うちの両親に挨拶に来てくれて、婚約し、一緒に住むことの了承を得た。
むしろ、両親は大歓迎だった。
隼人くんの両親にも挨拶にいったが、食事まで一緒に食べ歓迎された。