しんちゃんがいたら、きっとそんな事は出来なかっただろう。 フリーになった今私は男の子達と堂々と遊べる。 それが、2人きりだったとしても、お咎め無しだ。 それでも、私の心の中からしんちゃんの存在は消えることは無かった。 毎日楽しくしていても、しんちゃんの事を愛していた。