しんちゃんと付き合って何ヶ月だただろうか。
私は初めて彼に抱かれた。
幸せに思うのとは裏腹に、痛いと感じた。
でも、彼は優しかった。
私の初体験。
そして、しんちゃんも初体験だった。
2回目からは痛みはなかった。
私たちは、しょっちゅう愛し合った。
そんな幸せな時を過ごしている時、ボム先輩が学校を辞めた。
留年をして居心地が悪かったのだろうか?
私は、しんちゃんの事を愛しすぎていた。
本当の恋
これは、恋でもあり、愛でもあり、憎しみでもあった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…