まずは劇に出る人を決めることになった。 主人公の大阪の人は、しんちゃんだ。 しんちゃんは、大阪から東京へ引越ししてきた設定になってある。 そして私は、友達Aに選ばれた。 私のセリフはあまりない。 ただ、標準語は難しい。 とも君のクラスはお化け屋敷だった。 絶対に怖くないであろうものに挑戦するなんて、怖いもの知らずとしか言いようがない。 ただの教室で、どこまでのクオリティが作れるのか見ものだ。