私は急に息苦しい感覚に襲われた。
どんなに自己嫌悪に陥ろうと
消えてしまいたいと思っても
この目達からは逃げられない
これが期待の目
この箱は束縛の意味を持つのだろう。
私はこの箱から出ない限り自由は無く
消えることを許されないとを
私は息苦しいまま過ごしていくしか
残されてなかったのだ