≪大雅side≫
少し時間があるからと部屋に戻って寝ている琉兄。
そして…
結衣ともクリスマス以降少し距離が出来たように感じてしまう。
俺がここから出ていくって言ったのが嫌だったのか隠れて泣いてる姿を度々見かける。
でも進学を止めようとはしないのは結衣の優しさなんだと思っている。
結「琉生お兄ちゃん大丈夫かなぁ…」
大「だな。心配だけど太陽くんもついてるし大丈夫だろ。」
結「夜の9時にはまた戻るって言ってたよね。その前にお腹空いても大丈夫なように何か作っておこうかな。」
と言ってキッチンに立ち始めた結衣。
こーゆー優しくて家庭的なところが俺は好きなんだよな…。
それからしばらくして夜19時過ぎ。
太陽くんも琉兄もリビングへと来た。
琉「なんか食えそうなものある??」
結「はい!ただいま用意します!!」
太「おぉ。なんか結衣ちゃん気合い入ってるね!」
大「2人がいつ降りてきてもいいように準備してたんだよな。」
結「うん!!少し早いけど…年越し蕎麦です!」
と言うとかき揚げをドンと乗せた蕎麦をテーブルに出した。
太「おぉ~うまそう!!」
結「太陽さんもどーぞ!あとお稲荷さんも作ったから持って行ってね!」
琉「サンキューな。」
結「いいえー!琉生お兄ちゃん具合は大丈夫?」
琉「あぁ。寝不足だっただけだから。寝たらスッキリしたよ。」
結「良かった!」
太「いいなー琉生は。美味い飯食えて心配してくれる可愛い妹もいてさ~。」
琉「いいだろ。」
太「なぬ!!琉生が惚気た!?」
琉「惚気じゃねーよ!」
琉兄と太陽くんはそんな漫才のような会話をしてその後少し休むと仕事へ行った。
それから秀兄、結衣、俺の3人で年を越し、1月2日はみんなが休みだから太陽くんも呼んでみんなで過ごすことになったのだ。
少し時間があるからと部屋に戻って寝ている琉兄。
そして…
結衣ともクリスマス以降少し距離が出来たように感じてしまう。
俺がここから出ていくって言ったのが嫌だったのか隠れて泣いてる姿を度々見かける。
でも進学を止めようとはしないのは結衣の優しさなんだと思っている。
結「琉生お兄ちゃん大丈夫かなぁ…」
大「だな。心配だけど太陽くんもついてるし大丈夫だろ。」
結「夜の9時にはまた戻るって言ってたよね。その前にお腹空いても大丈夫なように何か作っておこうかな。」
と言ってキッチンに立ち始めた結衣。
こーゆー優しくて家庭的なところが俺は好きなんだよな…。
それからしばらくして夜19時過ぎ。
太陽くんも琉兄もリビングへと来た。
琉「なんか食えそうなものある??」
結「はい!ただいま用意します!!」
太「おぉ。なんか結衣ちゃん気合い入ってるね!」
大「2人がいつ降りてきてもいいように準備してたんだよな。」
結「うん!!少し早いけど…年越し蕎麦です!」
と言うとかき揚げをドンと乗せた蕎麦をテーブルに出した。
太「おぉ~うまそう!!」
結「太陽さんもどーぞ!あとお稲荷さんも作ったから持って行ってね!」
琉「サンキューな。」
結「いいえー!琉生お兄ちゃん具合は大丈夫?」
琉「あぁ。寝不足だっただけだから。寝たらスッキリしたよ。」
結「良かった!」
太「いいなー琉生は。美味い飯食えて心配してくれる可愛い妹もいてさ~。」
琉「いいだろ。」
太「なぬ!!琉生が惚気た!?」
琉「惚気じゃねーよ!」
琉兄と太陽くんはそんな漫才のような会話をしてその後少し休むと仕事へ行った。
それから秀兄、結衣、俺の3人で年を越し、1月2日はみんなが休みだから太陽くんも呼んでみんなで過ごすことになったのだ。