熱くなった俺のソレを由良に押し付ける。
ビクッと反応する由良が可愛くて癖になる。
「來、ギュッてして、、、」
「ん、」
由良を抱き締めて首筋に顔を埋める。甘い由良の匂いに興奮する。
カーテンの隙間から漏れる月明かりに照らされ見えた由良の色っぽい顔が性欲を掻き立てる。
と、同時に絶対他の奴に見せられないなという独占欲が湧いてくる。
「來、、、離さないで、」
まるで俺の心を読んでいるかのような言葉に心を乱される。
でも、たまにはこんなのも悪くない。
「今夜は寝かせない」
だから、
もっともっと、俺のことを
乱して______