「ひゃっ、!?」


セーラー服を脱がされ、シャツを捲られ直接お腹に触れてくる。


背中の方に手をまわされ、どんどん上に上がってくる。


パチッ


気づけば、胸を締め付けていたものがなくなった。


え!?


「ちょ、待って、」


さっきまでぼーっと、していた頭が働きだす。


このままだとヤバイんじゃない?



「ら、來?」


「、、、」


息が乱れており、瞳には熱がこもっていた。


完全にスイッチ入っちゃってる。


「あ!そうだ、夕飯、夕飯の準備しなきゃ!」


「今日は由良たべるから」


「ら、らい、もう離れてもいいんじゃない?ちょっと、落ち着こ」



「やだまだ、足りない、」