私の朝は恋の夢から始まる
 
"舞、朝だよ起きて、、、起きてくれないとあんなことやこんなことしちゃうよ”

「えっ何されちゃうの?」
 
"舞がしたことないことだよ”
 
そう言って名前のわからない男の子の顔がどんどん近づいてくる
 
「えっ、、ちょ、っと、、」

まさかの頭突き!?確かにされたことないけどいま!?
 
これからおきるであろう衝撃にとっさに目を閉じた。

、、、、あれ、、なにもない?
 
ハッと目が覚めてまたこの夢だとため息をつきながら起き上がる

そして太陽に一礼
 
これをしないと私の朝は始まらないのだ
 
そしてひとり眩しく光る太陽に

"いつ運命の人があらわれてくれるのでしょう” "どうか私にも出会いを”