去年
高校生活最後の3年だった僕には、彼女がいた。
その彼女をれーくんに紹介した。
そしたら、れーくんが急に怒りだしちゃって、その彼女と別れることになっちゃったんだ。
その時から、あまり喋ってくれなくなってしまった。
だから、嫌われていると思っていた。
なのに、大学も、もちろん一緒で、ちょっとだけ遠いから2人で暮らすことになっちゃったんだ。
僕は、嫌われていると思っていたから、断ったんだけど、れーくんがいいよって言ったから…
結局一緒に住むことになっちゃったんだ。
それから荷物をまとめて、れーくんと一緒に引越したんだけど、新居に行くまでの道中に僕は、眠ってしまったみたいで、起きたら、全然知らないところで寝ていた。
首に違和感があって、触ってみると、何かが着いていた。
慌てて近くにあった鏡を覗き見ると、僕の首に、首輪がつけられていて、鎖がベットの脚に付けられていた。
その時、れーくんが部屋に入ってきて…
高校生活最後の3年だった僕には、彼女がいた。
その彼女をれーくんに紹介した。
そしたら、れーくんが急に怒りだしちゃって、その彼女と別れることになっちゃったんだ。
その時から、あまり喋ってくれなくなってしまった。
だから、嫌われていると思っていた。
なのに、大学も、もちろん一緒で、ちょっとだけ遠いから2人で暮らすことになっちゃったんだ。
僕は、嫌われていると思っていたから、断ったんだけど、れーくんがいいよって言ったから…
結局一緒に住むことになっちゃったんだ。
それから荷物をまとめて、れーくんと一緒に引越したんだけど、新居に行くまでの道中に僕は、眠ってしまったみたいで、起きたら、全然知らないところで寝ていた。
首に違和感があって、触ってみると、何かが着いていた。
慌てて近くにあった鏡を覗き見ると、僕の首に、首輪がつけられていて、鎖がベットの脚に付けられていた。
その時、れーくんが部屋に入ってきて…