短い春休みも終わり、3人の娘達も学校へ行きだした。


その頃には、もう私は朝が起きれなくなっていた。
目が覚めるのは、10時、11時。


子供たちは、勝手にパンを食べ、勝手に学校へ行く。
それが、当たり前になりつつあった。