三女は、高校生になっていた。 希望していた高校に入れて満足だった。 まだ、朝が苦手な私は、宵のうちにお弁当を作った。 我ながら、豪華なお弁当を作れるようになり、娘も喜んでいた。 あれから何年経ったのだろうか? またある人と再会をする。