それからは、別居生活が始まった。

もう、主人からの愛は無くなった。

私は毎日泣いた。

繋がらない携帯を握りしめながら眠りについた。

会いたい。パパに会いたい。

でも、それは、叶うことはなかった。

うつは悪化して行く一方だった。


愛が欲しい。

誰でもいい。愛されたい。