2階からみんなを見下ろす


「怪我人が出た。相手は氷刃だ。1人行動は絶対にするな。何でもいい、何かあったら幹部以上に連絡しろ」

はい。と返事が帰ってくる


俺を慕ってくれているのが分かる


怪我人が治療を受けているのが視界に入る


階段をおり、近づく


「心配するな。俺がかたきをとる」

そう言って、怪我してるやつの頭を撫でる


「奏。調べろ。氷刃と妃奈の事もな」

俺がこいつらを守る


絶対に