真「ゴホゴホッ…うぇ…っ」


意識がある中での挿管なんて、苦痛以外の何者でもない。


だけど、鎮静剤を使うことでもっと意識レベルが下がったら大変だから、真湖には耐えてもらうしかない。


D「挿管チューブ。」


N「はい!」


D「真湖ちゃん、これから喉にストロー入れるよ!ちょっとだけ苦しいの我慢してね!」


挿管チューブが、真湖の喉に挿入されていく。


真「ゴホゴホッ…うぇ…っ」


苦痛から必死に逃れようと足をバタバタしている。


「…頑張れっ」


真「うぇ…ゴホゴホッ…うっ…」