「俺もすぐ行きます!」
◇「血相変えてどうした?なんかあったか?」
医局長である松本先生が声をかけてきた。
「実は、妹が学校で発作起こして、うちの病院の救急外来に運ばれたみたいで…」
◇「それは大変だ。すぐに行ってあげなさい。」
「すみません…午後の外来までには戻ってくるので!」
◇「何言ってるんだ。代わりを探しとくから、今日は午後半休使いなさい。」
「でも…」
◇「なにかあったらお互い様だよ。妹さんの無事を祈ってるよ。」
医局長!!なんて神なんだ!!
「…ありがとうございます!!」
◇「血相変えてどうした?なんかあったか?」
医局長である松本先生が声をかけてきた。
「実は、妹が学校で発作起こして、うちの病院の救急外来に運ばれたみたいで…」
◇「それは大変だ。すぐに行ってあげなさい。」
「すみません…午後の外来までには戻ってくるので!」
◇「何言ってるんだ。代わりを探しとくから、今日は午後半休使いなさい。」
「でも…」
◇「なにかあったらお互い様だよ。妹さんの無事を祈ってるよ。」
医局長!!なんて神なんだ!!
「…ありがとうございます!!」