チュッ

軽くリップ音が響いた。

びっくりしすぎて、思考停止。


え、え、え、いま、

キスされた!?

なんで!?え、え、えー!


頭の中パニック状態。

「えーー!!!」

いきなり大きな声出したからか、
琉架くんは耳塞いでる。

「、、、煩いな。」