「変なことしないって言うから一緒にベッド入ったのに抱きしめて寝るし!お、おやすみのちゅーしてくるし!まぁ、おやすみのちゅーは私もしちゃったけど…」
羽衣もしたんかい……可愛い。
今日の羽衣可愛すぎて…ただでさえ我慢してたというのに、酔ってる間にやりたい放題じゃねぇか俺。
「羽衣ほんとごめん…」
「むぅ…」
「この通りです」
頭を下げて…言わゆる土下座をした。
「も〜頭上げてよ!許すから!」
「ほんと…?」
「そ、そんな可愛く見つめないで…!」
可愛くって…可愛く見つめた覚えないんだけど。
「…ごめん」
「いいよ!次から気を付けるんだよ!
…それに酔った乃亜くん甘え坊で、すごい可愛かったし!」
「…」
衝撃すぎることが次々と…