そんなことを考えていると時間は刻一刻と過ぎていく。
乃亜くんのお迎えまで残り1時間。
どうしよう!…まだお泊まりの準備終わってない!
えぇーと…何を持っていけばいいんだろう。
あんまり多く持っていっても、なんでそんな荷物あるのって思われそうだし…
で、でも私…荷物多いタイプ。
厳選して持っていくしかない…
◇
「あれ〜?くしがない…もお!どこ行ったのー」
荷物の整理も終わりあとは髪の毛を整えるだけ……なのに!
緊急事態発生!
私、愛用のピンク色の可愛いくしが無くなりました。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…