私、悪役令嬢ですの。婚約者がヤンデレ溺愛属性の王子なんて聞いてないですわ。
ファンタジー
2
ずわいがに/著
- 作品番号
- 1650031
- 最終更新
- 2021/10/04
- 総文字数
- 602
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1,372
- いいね数
- 2
ローズ公爵家は容姿も頭脳も優れており、国王からの信頼も厚い名家である。
その名家の娘として生まれたリティシア・ローズは両親や兄からもそれはそれは可愛がられて育った。
美しく育ち17歳になったリティシアには婚約者がつくことになった。それも、この国の第一王子。
けれどリティシアは、
「はぁ!?何言ってるんですの!!私が好きなのは人の恋路を見ることですわ!!自分が婚約なんてしてる場合じゃございませんの!!」
と婚約者の名前も耳に入れず学園に入学することとなる。
学園に入学したリティシア。そこにはなんと兄と同い年の第一王子と心が美しく可愛らしい平民の女の子の仲の良い様子が…!これは萌え!!萌えですわ!!推しcp!
そしてリティシアは2人をくっつけるべく悪役令嬢(※本人はそう思ってるだけ)となるのであった!!
「あらぁ!掃除が苦手でいらっしゃるの?ここに埃がたぁくさん♡手伝って差し上げますわ!」
(私にこんな風に言われてさぞ悔しいですわよね!)
「殿下に軽々しく近づくなんてなんてことかしら!殿下は私のものでしてよ!」
(婚約者でもない私から勝手に好意を寄せられるなんて嫌よね!2人はもっとくっつくようになるはずよ!)
これは無自覚たらしの令嬢が王子の心も国民の心もいつの間にかとっていってしまう、悪役令嬢(?)物語。
(なろうの方でも投稿させていただいてます)
その名家の娘として生まれたリティシア・ローズは両親や兄からもそれはそれは可愛がられて育った。
美しく育ち17歳になったリティシアには婚約者がつくことになった。それも、この国の第一王子。
けれどリティシアは、
「はぁ!?何言ってるんですの!!私が好きなのは人の恋路を見ることですわ!!自分が婚約なんてしてる場合じゃございませんの!!」
と婚約者の名前も耳に入れず学園に入学することとなる。
学園に入学したリティシア。そこにはなんと兄と同い年の第一王子と心が美しく可愛らしい平民の女の子の仲の良い様子が…!これは萌え!!萌えですわ!!推しcp!
そしてリティシアは2人をくっつけるべく悪役令嬢(※本人はそう思ってるだけ)となるのであった!!
「あらぁ!掃除が苦手でいらっしゃるの?ここに埃がたぁくさん♡手伝って差し上げますわ!」
(私にこんな風に言われてさぞ悔しいですわよね!)
「殿下に軽々しく近づくなんてなんてことかしら!殿下は私のものでしてよ!」
(婚約者でもない私から勝手に好意を寄せられるなんて嫌よね!2人はもっとくっつくようになるはずよ!)
これは無自覚たらしの令嬢が王子の心も国民の心もいつの間にかとっていってしまう、悪役令嬢(?)物語。
(なろうの方でも投稿させていただいてます)
- あらすじ
- 自分のことを悪役令嬢だと思ってるただの無自覚たらし令嬢と、ヤンデレ気味溺愛王子のものすごいすれ違いあまあま物語(?)
王子とあの子をくっつけるべく悪役令嬢になるのよ私!!!ってえぇ、私に構わないでください王子!!!!!!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…