楓『おっは~』
秋「おはよ~、今日も元気だね」

私は秋(あき)そして隣にいるのは楓(かえで)
私の幼馴染みである。男だよ?!

楓『てか今日寒くね?!』

秋「そうだね…ハクシュンッ」

楓『大丈夫か?』

秋「うん!」

楓『ちゃんと暖めろよ?』

秋「なんかお母さんみたいw」

楓『あぁ?!なんだとぉ?!』

秋「ゴホッ、ゴホッ…」

楓『て、お前…本当に大丈夫か?』

秋「ハァ、ハァ…、大丈夫だよ!」

楓『でも…』

秋「ゴホッ、ゴホッ…」

楓『今日学校休んで病院行けよ?』

秋「そうする…」


最近私は咳をする。
そして、なぜか私の周りには花が咲く。

朝起きると周りには草が散らばっている。
初めは嫌がらせかと思った。
だけど違った。
いったいなぜだろう…。

そんな事を考えていると病院についた





医者「親御さんを…呼んでもらえますか」

秋「わかりました…」

ものすごく嫌な予感がした