こいつ…さっき怜に殴り掛かろうとしたやつか。
私は冷めた目でそいつを睨み付けた。
「なんだ…?やんのかぁ?」
そいつも負けじと私を睨み付けてくる。
「あんたら、いい加減にしろよ…?この部屋は俺たちが先に見つけたんだ。あとから来たくせに自分たちのだって喚くな。さっさと失せろ。」
彼らから見たら私は口元しか見えない。
それは怜も同じ。
つまりあいつらは私と怜の顔がハッキリ分かってない。
だからフードを取っていればこいつらに絡まれることはないから強気にいけるってこと。でもそのかわり、フード被ってたら絡まれる…あれ?じゃあ、学校の中では常にフード被ってるつもりだしヤバい?
私は冷めた目でそいつを睨み付けた。
「なんだ…?やんのかぁ?」
そいつも負けじと私を睨み付けてくる。
「あんたら、いい加減にしろよ…?この部屋は俺たちが先に見つけたんだ。あとから来たくせに自分たちのだって喚くな。さっさと失せろ。」
彼らから見たら私は口元しか見えない。
それは怜も同じ。
つまりあいつらは私と怜の顔がハッキリ分かってない。
だからフードを取っていればこいつらに絡まれることはないから強気にいけるってこと。でもそのかわり、フード被ってたら絡まれる…あれ?じゃあ、学校の中では常にフード被ってるつもりだしヤバい?