「6時半」
ろくじ…はん…
「よ…かったぁ…」
「ゆず―離してくれないと遅刻する~」
「あ、ゴメン…でもなぎちゃんなんでここに寝てるの?」
昨日…勉強教えてもらってたよね…そのあと…どうしたっけ…?
「んーん、内緒」
小さい頃から一緒に寝てたから恥ずかしいことはないんだけど…
最近は一緒に寝てなかったから…謎………
「柚葉~!いい加減…………渚くん!?」
部屋の扉が開いてお母さんが入ってきた
「あ、未桜さんおはようございます。すみません、泊まらせてもらいました」
ベッドの上に座ってあいさつをするなぎちゃんをぽかんと見つめる
「あら、そうなのね、また柚葉がゴメンね~!一旦帰った方がいいかしら?」
お母さんの言葉にもぽかんとする
泊まった………?
“また”柚葉がゴメンね…………?
状況に追いつけない……
「いえ、窓からかえって制服着替えてきたんで!」
窓…から…!?
ろくじ…はん…
「よ…かったぁ…」
「ゆず―離してくれないと遅刻する~」
「あ、ゴメン…でもなぎちゃんなんでここに寝てるの?」
昨日…勉強教えてもらってたよね…そのあと…どうしたっけ…?
「んーん、内緒」
小さい頃から一緒に寝てたから恥ずかしいことはないんだけど…
最近は一緒に寝てなかったから…謎………
「柚葉~!いい加減…………渚くん!?」
部屋の扉が開いてお母さんが入ってきた
「あ、未桜さんおはようございます。すみません、泊まらせてもらいました」
ベッドの上に座ってあいさつをするなぎちゃんをぽかんと見つめる
「あら、そうなのね、また柚葉がゴメンね~!一旦帰った方がいいかしら?」
お母さんの言葉にもぽかんとする
泊まった………?
“また”柚葉がゴメンね…………?
状況に追いつけない……
「いえ、窓からかえって制服着替えてきたんで!」
窓…から…!?