「柚葉、起きるの遅すぎよ、早くご飯食べなさい」
「はぁい、」
「ゆず~~!あと五分」
……!?
何!?
「ひょっほ、はっへくははい」
ご飯が口に入っててなんて言ってるのか自分でも分からないなってしまった……
「はいよ~」
その言葉を理解してくれたなぎちゃんには感嘆の声が漏れる
「お母さん行ってきます!………何時帰り…?」
玄関になぎちゃんと並んで立ち、声を少し張る
「昨日よりも遅い!」
お母さんらしい返事につい口元を緩めながら、昨日は何時に帰ってきたか考える
「はぁい、行ってきます」
ん~~~~、思い出せない……
「はぁい、」
「ゆず~~!あと五分」
……!?
何!?
「ひょっほ、はっへくははい」
ご飯が口に入っててなんて言ってるのか自分でも分からないなってしまった……
「はいよ~」
その言葉を理解してくれたなぎちゃんには感嘆の声が漏れる
「お母さん行ってきます!………何時帰り…?」
玄関になぎちゃんと並んで立ち、声を少し張る
「昨日よりも遅い!」
お母さんらしい返事につい口元を緩めながら、昨日は何時に帰ってきたか考える
「はぁい、行ってきます」
ん~~~~、思い出せない……