「これで離れられないからね」
「ふふっ、離れる気はないよ」
という気持ちを込めてぎゅぅ~!と強く握る
「これでゆずの制服姿見納めかぁ…」
見納め…?………あ!
「なぎちゃんの制服姿見られなくなっちゃうってことね」
ちょっと寂しい……
「まぁ、これからは毎日一緒でゆずの全てしれるわけだしまぁいいか!」
全てって……
「なんか語弊あるね」
「語弊…?俺はゆずの全て知ってくつもりだよ」
「分からないことあるかもしれないもんね!今も!」
「いや、俺はなんでも知ってる自信が……………」
自信気な声もだんだん小さくなっていく
ふふっ、可愛い…
「じゃあ、私の好きなマンガは!?」
「ゆずって意外と少年マンガの方が好きだったよな……」
負けました………いや、まだまだ!
「ふふっ、離れる気はないよ」
という気持ちを込めてぎゅぅ~!と強く握る
「これでゆずの制服姿見納めかぁ…」
見納め…?………あ!
「なぎちゃんの制服姿見られなくなっちゃうってことね」
ちょっと寂しい……
「まぁ、これからは毎日一緒でゆずの全てしれるわけだしまぁいいか!」
全てって……
「なんか語弊あるね」
「語弊…?俺はゆずの全て知ってくつもりだよ」
「分からないことあるかもしれないもんね!今も!」
「いや、俺はなんでも知ってる自信が……………」
自信気な声もだんだん小さくなっていく
ふふっ、可愛い…
「じゃあ、私の好きなマンガは!?」
「ゆずって意外と少年マンガの方が好きだったよな……」
負けました………いや、まだまだ!