~*~*
「ん~~~~~!おいし!」
お昼、3人でいつものように机をくっつけて、お昼を食べていた
「入学式なのに午後あるとか最悪すぎる…」
千絵がトマトを口に入れて声量大きめで叫んだ
「仕方ないよ、諦めな、千絵…」
「え~…………ってそれより、ほんっと、料理の腕凄い」
「えへへ……」
「ん、うまそ」
なぎちゃんが通りかかった
「あぁ!」
と思ったら、卵焼きをパクって食べられちゃった
「うん、ゆず、美味しいよ」
「うぅ…文句言いたいのにいえない~~」
なぎちゃんに褒められるのが好きな私は喉まで出てきた言葉を飲み込んでしまった
「ゆず、はい」
あ!!
「なぎちゃん、ありがとう!」
目の前にコトッとおかれたのはいちごオレ
私の大好きな飲み物
「いいえ~」
なぎちゃんが教室を出て行った
「話しに入りこめない~」
「ほんとな!」
二人の会話を聞きながら、なぎちゃんからもらったいちごオレをチュ~~~とすっていた
「ん~~~~~!おいし!」
お昼、3人でいつものように机をくっつけて、お昼を食べていた
「入学式なのに午後あるとか最悪すぎる…」
千絵がトマトを口に入れて声量大きめで叫んだ
「仕方ないよ、諦めな、千絵…」
「え~…………ってそれより、ほんっと、料理の腕凄い」
「えへへ……」
「ん、うまそ」
なぎちゃんが通りかかった
「あぁ!」
と思ったら、卵焼きをパクって食べられちゃった
「うん、ゆず、美味しいよ」
「うぅ…文句言いたいのにいえない~~」
なぎちゃんに褒められるのが好きな私は喉まで出てきた言葉を飲み込んでしまった
「ゆず、はい」
あ!!
「なぎちゃん、ありがとう!」
目の前にコトッとおかれたのはいちごオレ
私の大好きな飲み物
「いいえ~」
なぎちゃんが教室を出て行った
「話しに入りこめない~」
「ほんとな!」
二人の会話を聞きながら、なぎちゃんからもらったいちごオレをチュ~~~とすっていた