私はそのままカバンを持つことなく家に帰ってベットにダイブした

それからまたずっと泣き続けた

しかも明後日は付き合って2年の記念だったから余計辛かった


朝 目が覚めると目がパンパンに腫れていた


はぁそりゃそうかあれだけ泣いたんだから

メイクで隠れるかな?そんなことを思いながら

私は用意して家を出た

結局目はあんまり変わらなかった


学校について教室に入ると七瀬が飛びついてきた


七「里穂昨日は大丈夫だったってどーしたのその目!???」