…カラオケ…


美樹「よし!着いたねー。じゃぁ歌いますか」

「そーだね!」

美樹「まずは、○○○○から歌ってー!」


「いいよー!じゃあ、ミュージックスタート」

♪~♪♪♪~♪♪~
♪♪~♪♪~

♪♪~♪♪♪*

ふぅ。歌いきった


美樹「めっちゃ最高っ!まじで、生歌ヤバ過ぎる。うちの親友やばい!!もうたまらない!大好き!」


「ちょっと美樹大丈夫?コテッ」

美樹「あーっ。可愛すぎ、もう天使」

「だめだ。美樹自分の世界入ってる。」

美樹「今度のCDいつ出るの?家族みんなで聞くんだけど、てか、今日家んち泊まってく?」


「いいの?泊まる!!お母さんに連絡するね!」

美樹「で、CDはいつ?」

「来月だよ!」

美樹「まじで!買わなきゃ!家族で毎回見てんの!みんなファンなんだよね!でも、隣の家で、私の親友がまさかのRioだとは思ってないだろうーな。お母さんは知ってるけど」


「美樹これ!本当は来月なんだけど特別に!!
後今日美樹の兄弟にバラしちゃおうかなと思ってるよ!サプライズドッキリ!家に居たドッキリで」


美樹「めっちゃいいじゃん!お兄ちゃんと、弟どんな反応するかな?ニヤ)じゃぁお母さんに連絡するね!弟と兄さんは帰ってくんの後1時間くらいあとだから、早く行くよー」


「ちょっ。早いって!(でも、楽しみだな」