次の日、教室に入るといつもと違う雰囲気を感じた。

だって、挨拶をしても返事をしえくれないんだもん…、

ふ、ふざけてるだけだよねっ?

私もふざけてみようかな?

「おーい?白雪陽葵さーん?」

そう、彼女の名前は白雪陽葵。

私のゆういつの親友でとぉーっても優しんだっ♪

でもでもっ…、そんなひまちゃんが挨拶しないなんてことは…ない、はず。

「あ、あのっ。」

「あぁ、おはよ。なぎちゃん。」