.*゜+.゜-*。゜・.*゜+.゜-*。゜・.*゜+.゜-*。゜・.*゜+.゜-*。゜・
「花蓮、一緒に帰ろー!!」
「うん!!」
入学式も終わり、車を呼んでいると椎那と来夢がこちらへ来た。
「ねぇ花蓮、今日入学式も終わったことだしさ、行きに見つけたカフェ行かない??超美味しそうだったっ!!」
「ごめんね、椎那。今日早く帰らなくちゃいけなくて…」
早く帰らなければ、父と母に怒られそうだ。
今日は振り返りという名のお説教もあるし。怒りがいつもの3倍くらいあるから、流石に今日は寄り道できないだろう。
「そっか…。ごめんね、また今度行こ!!!」
「椎那が謝る必要ないよ〜。むしろ、こっちの事情で振り回しちゃってごめん…。来夢と2人で今日行ってきたら?お迎えも出すよ??」
今日は定期持ってきてないから電車では帰れないけど、車を出すくらいならできる。
「ううん、そこまでしてもらわなくても大丈夫!一緒に帰りたいし♪」
「花蓮、一緒に帰ろー!!」
「うん!!」
入学式も終わり、車を呼んでいると椎那と来夢がこちらへ来た。
「ねぇ花蓮、今日入学式も終わったことだしさ、行きに見つけたカフェ行かない??超美味しそうだったっ!!」
「ごめんね、椎那。今日早く帰らなくちゃいけなくて…」
早く帰らなければ、父と母に怒られそうだ。
今日は振り返りという名のお説教もあるし。怒りがいつもの3倍くらいあるから、流石に今日は寄り道できないだろう。
「そっか…。ごめんね、また今度行こ!!!」
「椎那が謝る必要ないよ〜。むしろ、こっちの事情で振り回しちゃってごめん…。来夢と2人で今日行ってきたら?お迎えも出すよ??」
今日は定期持ってきてないから電車では帰れないけど、車を出すくらいならできる。
「ううん、そこまでしてもらわなくても大丈夫!一緒に帰りたいし♪」