蘭「じゃあ、私はご飯作るから茜はみんなに部屋を案内してあげて。」

茜「はーい。」

莉雨「茜お姉ちゃん!部屋は沢山あるの??」

茜「あるよ〜。」

湊翔「一人一部屋!?」

茜「うん。双子組は同じ部屋の方がいい?」

陽奈「隣の部屋がいい」

茜「わかった。じゃあ、男子は3階の部屋にしよう。女子のこと案内してから行くから待ってて」

男子「はーい。」

茜「莉雨は私の隣の部屋ね。」

莉雨「やった!荷物整理していい?」

茜「うん。いいよ。ご飯出来たら多分お母さんが呼ぶから」

莉雨の返事を聞いて

私の斜め迎えと前の部屋を陽奈と陽來の部屋にした。

次は男子かぁ…

茜「お待たせ〜」

茜都「お姉ちゃん早く!」

茜「待って、茜都」

茜「男子は年齢順に部屋を決めたよ。
まず、奥の部屋が志優にぃの部屋。
志優にぃの右隣が羽希。志優にぃの左隣が希怜。」

3人は返事をしてそれぞれの部屋に入っていった。

茜「羽希の隣の部屋が透輝。
希怜の隣が湊翔。湊翔の隣の部屋が瑞冬。最後に、瑞冬の部屋の隣が茜都。」

透輝「ご飯できるまで部屋にいるね。」

茜「うん。ゆっくりしててね。」