蓮兄からあれから全然連絡がこない。
今から杏奈と会うと言ってから5時間以上経つ。
まだ、説得してるのか、
もしくは何かトラブルでもあったのだろうか。
電話しても繋がらないので
今日分のレコーディングも終わったし、
とりあえず帰ることにした。
ひとまず兼さんに迎えの手配の連絡をした。
「え?ひまが?」
その電話で兼さんから、ひまりが襲われて、今から病院に迎えに行くところだということを聞いた。
居ても立っても居られなくて、電話をかけ続けると
ようやく蓮兄とつながり、事の概要とひまりの無事を聞いた。
ひまりは大丈夫なので家で待っているように言われ、仕事が終わるまで純大にも言わないように口止めされた。
無事を聞いても、俺はいてもたってもいられなくてタクシーを使って病院へ向かった。
ひまり。
ひまり…。
着いた頃にはもうひまりたちは
帰った後だった。
蓮兄から
着信とメッセージが入っている。
どうやら家に着いたようだ。
杏奈とともに。
俺は…何をやっているんだ。。
今から杏奈と会うと言ってから5時間以上経つ。
まだ、説得してるのか、
もしくは何かトラブルでもあったのだろうか。
電話しても繋がらないので
今日分のレコーディングも終わったし、
とりあえず帰ることにした。
ひとまず兼さんに迎えの手配の連絡をした。
「え?ひまが?」
その電話で兼さんから、ひまりが襲われて、今から病院に迎えに行くところだということを聞いた。
居ても立っても居られなくて、電話をかけ続けると
ようやく蓮兄とつながり、事の概要とひまりの無事を聞いた。
ひまりは大丈夫なので家で待っているように言われ、仕事が終わるまで純大にも言わないように口止めされた。
無事を聞いても、俺はいてもたってもいられなくてタクシーを使って病院へ向かった。
ひまり。
ひまり…。
着いた頃にはもうひまりたちは
帰った後だった。
蓮兄から
着信とメッセージが入っている。
どうやら家に着いたようだ。
杏奈とともに。
俺は…何をやっているんだ。。