俺にはずっと忘れられない人がいる
もう、ずっとあっていないけれど
すぐ泣くし、弱虫だけれどほっとけなくて、よく泣く癖によく笑う、一緒にいると鬱陶しいけれどいないと何か寂しくなるようなそんな女が俺にはいる



いや、「いた」なんかな、、、、
正確に言えば、、、



もう、どこにいるかも知らねーけど俺の心の中にずっといる、、、
なんかあるたびにあいつのこと思い出して、そのたびに元気出たっけな、もうあいつのことだから俺のことなんかとっくの昔に忘れてるかもしれねーけど俺は忘れられねーんだろうな
愛菜、、、