愛莉side
放課後
早く帰ろーっと
日『おい、ちょっと着いてこい』
『は!?なんなのよ』
強制連行されたのは言うまでもないだろう。
ガチャ
『なんなのよ!本当に』
日『なぜお前の瞳はそんなに黒いんだ』
『朝も言ったけどお前らには関係ない』
日『俺はお前のその瞳に光を差したい。
だから姫になってくれないか』
『断る』
蓮・銀・冬『!?』
『何をそんなに驚く必要があるのよ』
蓮『いや今までに断ったやつは居なかったから』
『他の女どもと同じにしないで』
日『頼む。この通りだ』
日向は頭まで下げてきた。
総長が頭を下げることなんて中々ない。
私も総長だからわかる。
『わかった。だけど電話させてほしい』
日『もちろんだ』
プルルルル
『あ、もしもし?奏多?華龍の姫になれって言わせたんだけどいい?』
奏『いいよー』
『ダメだよねーってえぇぇぇ!?いいの?』
奏『愛莉には光を見てもらいたいから』
『ありがとう奏多』
奏『他のやつには言っとくな』
『うん。ちゃんとそっちにも顔出すから』
奏『当たり前だ』
『うん。バイバイ』
プチっ
『いいよ 姫受ける』
日『良かった。なら華龍の幹部を紹介する』
葵『僕は藍川葵アイカワアオイです。副総長で世界No.5のハッカーです。よろしくお願いします』
蓮『清水蓮シミズレン。女は嫌いだっ。近寄るな』
冬『田中冬夜タナカトウヤ。蓮におなじ』
銀『新谷銀牙シンタニギンガ。2人に同じ』
日『よろしくな』
『うん』
日『早速今日倉庫に行ってもらう』
いうと思ったけど早すぎでしょ
まあいっか
『わかった』
『で私は誰のバイクに乗ればいいの??
日向か葵のにしか乗れないけど』
放課後
早く帰ろーっと
日『おい、ちょっと着いてこい』
『は!?なんなのよ』
強制連行されたのは言うまでもないだろう。
ガチャ
『なんなのよ!本当に』
日『なぜお前の瞳はそんなに黒いんだ』
『朝も言ったけどお前らには関係ない』
日『俺はお前のその瞳に光を差したい。
だから姫になってくれないか』
『断る』
蓮・銀・冬『!?』
『何をそんなに驚く必要があるのよ』
蓮『いや今までに断ったやつは居なかったから』
『他の女どもと同じにしないで』
日『頼む。この通りだ』
日向は頭まで下げてきた。
総長が頭を下げることなんて中々ない。
私も総長だからわかる。
『わかった。だけど電話させてほしい』
日『もちろんだ』
プルルルル
『あ、もしもし?奏多?華龍の姫になれって言わせたんだけどいい?』
奏『いいよー』
『ダメだよねーってえぇぇぇ!?いいの?』
奏『愛莉には光を見てもらいたいから』
『ありがとう奏多』
奏『他のやつには言っとくな』
『うん。ちゃんとそっちにも顔出すから』
奏『当たり前だ』
『うん。バイバイ』
プチっ
『いいよ 姫受ける』
日『良かった。なら華龍の幹部を紹介する』
葵『僕は藍川葵アイカワアオイです。副総長で世界No.5のハッカーです。よろしくお願いします』
蓮『清水蓮シミズレン。女は嫌いだっ。近寄るな』
冬『田中冬夜タナカトウヤ。蓮におなじ』
銀『新谷銀牙シンタニギンガ。2人に同じ』
日『よろしくな』
『うん』
日『早速今日倉庫に行ってもらう』
いうと思ったけど早すぎでしょ
まあいっか
『わかった』
『で私は誰のバイクに乗ればいいの??
日向か葵のにしか乗れないけど』