ま「あ、きた」

け「あの女の子誰?」 

は「僕みたことないよ」

そ「わたしもみたことないですね」

ま「ふわりはみたことある?」

ふ「いやーわたしも初めましてだと思う」

みんなにバレないように平然としてたがわたしの胸はキューと締め付けられたように苦しくなった


こ「マリンを2人目の姫にする」

こ以外「「「「「は?」」」」」

は「光急にどうしたの?僕たちの許可なしに
  何決めてんの?」

こ「もう決まったことだそれ以外話すことはな
  い、ふわり仲良くしてやれ」

わたしを含むみんなはただただ呆然と立っていたしばらく沈黙が続きそれを破ったのは

そ「それで君はなんが目的なのかな?」

そう全国一位ということもあってスパイではないかと疑っているのだだがしかし、帰ってきたのは意外なものだった