亡くなる寸前にお母さんから渡された手紙、
許嫁(いいなずけ) の相手はまさかの



財閥の御曹司&暴走族の総長!?



花衣 佑香(はない ゆうか)

文月 凌 (ふづき りょう )



『俺は、佑香が許嫁で良かった。』



えっ!?どういう意味ですか!


イケメン幼なじみにも迫られたり…!?



『俺のことも見て、』



『俺は最初から、佑香にしか興味ないよ。』



でも、鈍感すぎる佑香は、その意味に全く気づいてなくて、?



『歯止め効かなくなる前に俺を止めて。』




『今すぐにでも、結婚するか?』



暴走族、LUPUS、そして、佑香を目の敵にする学園の女子達…



もうこんな甘い籠からは抜け出せません!!



最強男子の溺愛は想像を超えるぐらい甘すぎてます!