ある日君はオレに近づいた。 しばらくオレを見つめ 涙を一粒落として 「大好きだよ」 そう言って オレたちを支えていたものを伏せた。 真っ暗だ。 何も見えない。 君の心の中に来たみたくて オレは切なくなった。