「ちょっと香里!私と副社長がお似合いとか
からかわないの!!

雲の上の存在なんだから」


『そうかな、いつもまとめてるけど

髪はサラサラでいい香りだし

目はぱっちりしてて可愛いし

何より美味しそうに食べてるその顔!

私が女なら絶対狙ってる』


なぜか副社長に言われたことを思い出した


「香里褒めすぎ、私も可愛い香里が好きよ」


そんな会話をしつつ二人でランチをし秋服を

探しながらショッピングをして家に帰った