羽叶に説教をしていたら
緋咲ちゃんの弟の睦希から連絡が来た。
俺と睦希は仕事絡みで知り合っていたから
定期的に連絡をしている
「……なら俺も手伝わないとな」
羽叶「なにがだ?」
「羽叶、よく聞け。
これが俺と睦希からの最後のチャンスだ」
羽叶「お、おう?」
「緋咲ちゃんは今、実家にいる。
そして、今、妊娠3ヶ月らしい。
安心しろ。お前の子だ。」
羽叶「なんだと!?今すぐ行く手配を…」
「最後まで話を聞け。
睦希からの条件だ。
緋咲ちゃんが出産してから迎えに来いとのことだ。安定期に入る前にお前が迎えにきて流産したら元も子もないからな。」
羽叶「……わかった。」
「今度こそ幸せにしろよ。」
羽叶「おう。」
緋咲ちゃんの弟の睦希から連絡が来た。
俺と睦希は仕事絡みで知り合っていたから
定期的に連絡をしている
「……なら俺も手伝わないとな」
羽叶「なにがだ?」
「羽叶、よく聞け。
これが俺と睦希からの最後のチャンスだ」
羽叶「お、おう?」
「緋咲ちゃんは今、実家にいる。
そして、今、妊娠3ヶ月らしい。
安心しろ。お前の子だ。」
羽叶「なんだと!?今すぐ行く手配を…」
「最後まで話を聞け。
睦希からの条件だ。
緋咲ちゃんが出産してから迎えに来いとのことだ。安定期に入る前にお前が迎えにきて流産したら元も子もないからな。」
羽叶「……わかった。」
「今度こそ幸せにしろよ。」
羽叶「おう。」