~第8章~私の願い。

私が彼に願うとしたら、たくさんの人に出会ってでもいいから、一人一人を大事にしてほしい。飽き性でも、飽きてでも、この人で良かったという人を一人でも作って欲しいし、それを私は大事にしてほしいと言いたい。たった一人でも、
その人と彼が別れる前に幸せと言えるようになって欲しい。思ってないのはだめ。心からそう言ってほしい。そして、結婚すると決めたら
最後までその人を愛してほしい。結婚とは
そのくらい大きなことだと思ってるし…
だから、結婚する前に絶対に最後まで愛するという自信がある人を選んで欲しいかな。
そう、「一途になれる」という人。
そう、私の、推しと言ったらいいのか、推しの祖父もそういう愛し方を一途な愛し方をしてたみたいだからさ。まあ、その推しも19歳の時にできた推し。
前述が長くなったけど、要するに、彼にとって、1番魅力的で惹かれる人。
結婚して、永遠にその人と幸せになれるように私も願うから。全力で精一杯。応援もする。
その彼の出会う人生の中で私が1番なのが良かったけど。まあ、「一途になって、大切にする」
それが私の願いかな。って思う。