~第7章~彼の存在の大きさ

やはり、彼という存在の大きさは大きかった。
改めていうと愛というのを学ばせてくれたのも彼だし…家族以外の異性を愛することなんてなかったからね笑やはり、依存するほどだったのでまあ、100%でいったら、五分の四の80%はあるくらいなのかしら笑でも、ある日突然おもいだしたり、今でも別々なのに、彼の住んでたマンションとかちらっとみてしまうし、好きだなあって言ったり、強いて言うなら彼が浮気をしてなければずっと一緒にいたと思う…
でも、最後は「ありがとう」と言って別れたから、感謝はもういいかな。浮気したのに、その後今カノより、私を優先して、花を渡してくれたところとか、また浮気?あれ、?とか思ってしまうけど、後々気づけば彼は飽き性。
私、飽き性のひときらいだから、忘れたいけどわすれられないのがまた、最悪よ。
やっぱり、大きかったし、大事な存在だった。