~第11章~真実の貴方を知らないまま

真実の貴方。それはもっと、心優しい人なはず
きっと彼から見た私は怖い。そうかも知れないまあなんでも良いんだけど、真実ではなく、嘘で好きって言って、だから、真実の貴方だったら嫌いって正直に言うでしょう。私も人のことは言えないけれど。嘘なんて、何も嬉しくないのに笑っていた私が馬鹿みたいに見える苦笑
本当に真実の貴方を見せてほしかったし、見たかったし、後悔の連続だけれども、彼が嘘でも長続きしたことがすごいと思ってるし、私を気にかけて好きって言ってくれてとても、優しいんだけど、何かかけている。本当に自分もそのとおりか笑まあ、話をすすめるとしようか、。
そうそれは

嘘をつき、真実を言わないこと。

先程心優しいといったのは元々なのかしらね笑
心優しいというよりかは気の使い方が素晴らしいといったほうが正解かなーと。
でも、簡潔にまとめて言いたいのは
真実を知りたかった。それだけなのよね。
真実を教えて_______________________
一生のお願いかもしれない。彼に言う最初で最後の。