「圭吾、確かに遅すぎるよ」

圭吾の部活の友達の、黒瀬 奏太(くろせ
かなた)が来た。


「奏太、バカのお前に言われたくないな」


「バカは余計だろ!」


「まあ、私よりテストの点数悪いもんねー」


「精神年齢3歳には言われたくない!」


「3歳じゃないもん!」


「その返しが3歳なんだよ。」


そして、少ししたらホームルームが始まった。